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インターンシップ体験記(No.1)

【はじめに】

この夏、サービス産業学部2・3年生で予め履修登録した学生によるインターンシップが実施されたので、これらの貴重な体験をブログに発表することにしました。
受け入れて頂いた機関、団体、企業は多岐に渉り、当該学生にとっては文字通り貴重な就業体験となり、今後の学生生活に大きな影響を与えたことが理解できます。
これらの体験記に対して読者からのご意見、感想等がありましたら書き込みをして下さるようお願い致します。
第1回目は3年生蝶野順子さんによる下関市環境局における体験記です。

【下関市環境部インターンシップ体験記】
サービス産業学部3年生 蝶野順子

私は、下関市役所の環境部に夏休みの7日間を利用し、インターンシップに行きました。行くと決まったときは、環境に関する知識もなく、環境部の仕事もごみの収集をしている部署としか認識していませんでした。
しかし、環境部の実際の仕事は、ごみの収集だけではありません。ごみの不法投棄のパトロール、各種環境保全のための調査、環境基本計画の作成、市政教室、環境教室などのイベント開催があり、あらゆる場面で市民生活に関わり、住みよい居住空間を守り、向上させていこうとしていることが伝わってきました。
また、大学周辺は、ごみの分別が一番汚いということを聞き、他県から来る大学生や単身者に対する環境教育の必要性を強く感じました。
いつもは何気なく捨てているごみですが、1度収集する側の立場を知ると、その苦労がわかります。私も生ごみの収集体験をして、予想以上の臭いと重労働で驚きました。
さらに、ごみの分別が悪いと、また分別をし直さなければならないので、その負担は、私が想像している以上に大きいでしょう。
今後、自分の周りの環境にもっと目を向け意識を高め、もう一度生活スタイルなどを見直してみようと思いました。
インターンシップという短い期間の中で、普段の生活では経験できない多くのことが学べました。これからの生活にこの体験で得たことを生かし、今まで以上に環境に配慮していきたいと思います。
終わりにインターンシップでお世話になったすべての方々に深く感謝します。(了)

コメント

下関市役所環境部での体験が少しでもお役に立てたことは、大変うれしく思います。環境問題は地球温暖化問題からごみの分別・出し方まで幅広く、解決までには息の長い課題ですが、結局のところ、個人ひとりひとりの行動が結果に結びつくものです。この個人の行動を市場経済にのせ、経済原理により解決しようとする動きがありますが、市場が完成するまでにはまだまだ時間がかかると思われ、まずは、個々人の「心がけ」に委ねるという地道な施策をすすめています。
 蝶野さんは、今回の職場体験を通じて、国際的に取り組んでいる施策から自分の通う学校周辺の環境問題まで、会議、調査、実体験を通じて学ばれた訳ですが、まずは日本一クリーンな学園「東亜大学」を目指していただければと期待しています。

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