« 2007年10月 | ブログトップ | 2007年12月 »

2007年11月29日

臨床工学技士国家試験学習システムが運用開始!

医療工学科では臨床工学技士国家試験の受験勉強を支援するため、今年度の卒業研究で臨床工学技士国家試験学習システム(縮めて「臨工国試学習システム」)を開発し運用を開始しました。国家試験担当教員の要望も取り入れながら、医療工学科の山田教授、持田准教授、日比野講師が中心となり、所属のゼミ生11名とともに完成させたシステムです。
これは、インターネットにアクセスできる環境であれば、学内・学外からホームページを見る感覚で臨床工学技士国家試験の過去問を演習できるWebアプリケーションです。
本システムを利用することにより、いつでも、どこでも、パソコンがあれば国家試験問題の演習を行うことができ、本学学生の学力向上に寄与することが期待されます。大きな特徴は、指定したキーワードを含む問題を簡単に探すことができますので、本では不可能な苦手問題を一覧表示したり、演習したりすることが簡単にできます。

以下にその画面の例を示します。

■ 過去問を検索して表示した例
問題例.jpg

現在、この「臨工国試学習システム」では以下のことが可能です。

1.過去問の検索
試験回数、分野、キーワードなどを指定して検索した問題を1問ずつ表示したり、一覧表示したりできます。

2.過去問の演習
試験回数、分野、キーワードなどを指定して検索した問題を、
・オリジナルのまま問題番号順に
・オリジナルのままランダムに
・選択肢を並べ替えて問題番号順に
・選択肢を並べ替えてランダムに
などの出題方法を指定して演習できます。

3.学習履歴の確認
自分のこれまでの学習履歴を分野ごとに演習した問題数と正解率で確認できます。また、間違った問題を表示して確認することができます。

この臨工国試学習システムは、永年にわたって優秀な臨床工学技士を世に輩出してきた経験豊富な本学だからこそ完成できたものであり、学生のレベルアップに大きく貢献するシステムであるといっても過言ではありません。特に、他校ではあまり例を見ないシステムであると自負しております。
今後、国家試験受験生の意見も取り入れながら、使いやすさも含めていろいろと改良を加えていく予定であり、救急救命士や社会福祉士・精神保健福祉士などの国家試験に対しても同様のシステムを構築していく考えです。

ビジネスプランコンテストで奨励賞を受賞しました。

11月13日(火)、コンベックス岡山にて、ベンチャービジネスプランコンテストの最終審査が行われ、医療工学科持田准教授が発表した「ノウハウ伝授システムの開発と事業化」プランはグランプリを逃したものの、奨励賞を受賞しました。
ベンチャー・ビジネスプランコンテストでは、全国から応募のあったプランの中から、1次審査を通過した6つのプランについて最終審査が行われました。その他のプランは以下の通りです。
 ・Webを利用した住空間シミュレーションサービス
 ・Technology-Knowledge Innovation(高応答温度センサシステム)
 ・アグリ・ウェブ・サイト事業
 ・アマチュアクリエイター向けのWeb上でのコンテストを活用した広告&コンテンツメディアサービス
 ・環境防災テクノデザイン 防振および耐震用「複合体WIB工法」の開発と製造・販売

ノウハウ伝授システムの開発と事業化
現在、医療現場や産業分野では退職者の増加に伴う、ノウハウの喪失が危惧されています。
そこで、各分野の熟練者の知識やノウハウをコンピュータに記録して、経験の無い人でも安全にしかも効率良く作業ができるように、作業支援を行うことが「ノウハウ伝授システム」の目標です。
「ノウハウ伝授システム」のポイントは断片的なノウハウ情報をコンピュータ上に構築した、業務モデルにリンクして管理することにより、ノウハウ情報の直感的な登録と視覚的な検索を可能とする点とノウハウ情報を微小な行動情報に分解して、目的を達成するための最適な行動を微小な行動から組み立てようとする点です。また最適な行動を選択する場合、感覚的にも最適な行動を選択する点に特徴があります。感覚的に最適な行動とは例えば簡単だと思う行動手順のことです。
この感覚的な評価を行うには情報価値の次元統一を行う必要があり、この次元統一方法が研究課題です。情報価値の次元統一とは、例えば安くてうまいカツどんの安いとはいくらで、うまいとはいくらなのかを実際に計算することです。
今後、更に研究を進め、次回のコンテストでのグランプリ獲得を目指します。

ベンチャープラザ2007(2007.11.13) 093.jpg   donburi.gif


2007年11月26日

西日本学生救急救命技術選手権大会で快挙!

11月23日(金)、第1回 西日本学生救急救命技術選手権大会が、出場者・関係者・見学者をあわせると300名近い方々のご参加をいただき、東亜大学で盛大に開催されました。
参加チームは、東亜大学を始め、倉敷芸術科学大学、大阪医専、神戸医療福祉専門学校、福岡医健専門学校から10チームが参加し、外傷想定の部、CPA(心肺停止)想定の部、CPR(心肺蘇生法)の部の3部門で救急技術を競いました。
今までは国士舘大学で開催されていましたが、全国の救急救命士を養成する学校が一堂に会することが困難なため、位置的、設備面で整っている東亜大学で西日本大会が開催されることになったものです。
本大会には、医療工学科救急救命コースの4年次生が二つのチームを組んで参加をしました。
 EAST救急隊(花城大地、島袋竜太、知念隆盛、津波成将、中森一王)
 ASIA救急隊(東海林和輝、池原大介、宜野座之嗣、宮城優一、宮城永健)

本学の学生にとって今大会が初参加であるという緊張感や開催地というプレッシャーも大きかったものと推察しますが、これに打ち勝つため、毎日夜遅くまで練習に練習を重ねて大会に挑んだ結果、すべての部門において入賞するといった快挙を成し遂げました。
 外傷想定の部     第三位 EAST救急隊
 CPA想定の部     準優勝 ASIA救急隊
 CPRコンテストの部  第三位 ASIA救急隊

特筆すべきは、本大会を本学医療工学科の1年次生から3年次生までの学生が、ポスター作成や用品の準備、大会の進行など、すべての面でサポートしたことです。大会に出場する先輩を後輩が全面的にバックアップしたことで、学生間の結束をますます固めたことが入賞以上の大きな成果でした。


DSC_0007.JPG DSC_0046.JPG
■ 会場入口                    ■ 大会運営を手伝う下級生スタッフ

DSC_0018.JPG DSC_0050.JPG
■ 大会会長あいさつ(大石学部長)      ■ 選手宣誓(中森一王 君)

DSC_0068.JPG DSC_0124.JPG
■ 外傷想定(病院前処置を施す)         ■ CPRコンテスト(人工呼吸と胸骨圧迫)

DSC_0108.JPG DSC_0149.JPG
■ CPA想定(吐物除去)             ■ CPA想定(気管挿管と静脈路の確保)

DSC_0166.JPG DSC_0181.JPG
■ 表彰(EAST救急隊)             ■ 表彰(ASIA救急隊)

2007年11月20日

筑波大学大学院体育研究科に合格!

 サービス産業学部スポーツサービスコース4年の国費留学生でもある「張劼」さんが、筑波大学大学院体育研究科スポーツ科学専攻に見事合格(11/2)した。
 学業に対する真摯な態度は卓越しているうえ、成績も極めて優秀であり、日本語能力試験1級の資格や研究姿勢と努力が効を奏した結果である。
 卒業論文は「スナッグゴルフの魅力と普及振興策」、大学院での研究テーマは「総合型地域スポーツクラブの事例研究」で、中国において、このクラブをいかに創設し、経営したらいいかを研究課題としている。ますますの精進を期待したい。

サービス産業学科長 片山健二

2007年11月19日

学内企業研究会の受付を開始しました。

企業の皆様へ

3年生を対象にした「学内企業研究会」を下記要領で開催します。
例年、多くの企業の皆様にご参加を頂き、会社の紹介だけでなく、就職活動全般についてアドバイスを頂戴し、学生達にとってもこれから本格的に活動を開始するための心構えができ良い刺激となっています。
今年度も是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

東亜大学企業研究会 東亜大学企業研究会

<平成19年1月の学内企業研究会風景>

 日  時 : 平成20年1月22日(火)・23日(水) 14:00〜17:00
 場  所 : 本学コミュニティセンター3・4階
 対  象 : 3年生(活動中の4年生も参加します)
 内  容 : 個別面談形式

 締  切 : 平成20年1月11日(金)
 *会場都合によりご参加に限りがありますことをご了承願います。
      
 ☆お申し込みは下記よりお願いします。
   https://secure.toua-u.ac.jp/career/seminar.asp


2007年11月16日

国家試験オリエンテーションを開催しました。

臨床工学技士国家試験および救急救命士国家試験が下記日程で実施されます。

 第21回臨床工学技士国家試験  試験日:平成20年3月2日(日)
 第31回救急救命士国家試験    試験日:平成20年3月23日(日)

これに先立ち、11月16日(金)、医療工学科4年次生の受験者約80名を集めて国家試験オリエンテーションを開催し、受験までのスケジュール、受験願書の記入方法、合格後の手続き等についての重要な説明をしました。すべての学生は、一言も聞き漏らすまいといった真剣な眼差しで、これらの説明に聞き入っていました。
今後は、全国統一模試に加え、学内模試やインターネットによる過去問検索など、本学が永年の努力によって構築したシステムを利用して、『一名でも多くの合格者を!』をスローガンに、国家試験に向けて邁進します。


R0010406.JPG R0010412.JPG

R0010409.JPG R0010414.JPG

2007年11月12日

リベンジならず、無念の初戦敗退

明治神宮野球大会 東亜大学硬式野球部 3年ぶり4度目の大学野球日本一を狙う硬式野球部は11月10日(土)に開幕した第38回明治神宮野球大会に出場しました。初日が雨で順延となった翌11日(日)、本学は今年6月の全日本大学選手権2回戦で惜敗した東海大学(首都大学リーグ)と対戦。雪辱に燃える本学ナインはこの再戦を楽しみにしていました。
 試合は初回に相手4番打者のホームランで2点を先制される苦しい立ち上がり。しかし、2回表に6番・熊田選手のセンター前2点タイムリーですかさず同点に追い付くなど、3回終了までは3-3と互角の展開でした。 ただ4回裏に珍しく内野守備陣の乱れや送球ミスなどもあり、2点の勝ち越しを許しました。その後、5回に1点ずつを追加した両校は6回以降は無得点に終わり、試合はそのまま4-6でゲームセット…。

明治神宮野球大会 東亜大学硬式野球部 明治神宮野球大会 東亜大学硬式野球部
その他の写真(東亜大学硬式野球部ホームページ) >>

 ヒットの数は東亜7本、東海8本とほぼ互角でしたが、普段の硬式野球部では考えられないような守備のミスが響き、2年ぶりに無念の初戦敗退となりました。多少悔いの残る試合ではありましたが、一つでも先の塁を狙う積極的な東亜野球は随所に発揮し、新たな目標に向う選手達に神宮のファンは試合終了後も惜しみない拍手と声援を送っていました。

第38回明治神宮野球大会(平成19年11月11日・明治神宮第二球場)

東亜大学 021|010|000|計4
東海大学 210|210|00X|計6
(東亜)(深水、今戸−吉野)
(東海)(杉本、中西−市川)
(本塁打)
(三塁打)川口
(二塁打)小松
試合開始12:45
試合終了15:00

明治神宮野球大会 東亜大学硬式野球部

その他の写真(東亜大学硬式野球部ホームページ) >>

2007年11月08日

関門医療センターの災害訓練に参加しました。

11月8日(木)、国立病院機構 関門医療センターで実施された災害訓練に、救急救命コースの学生35名と加藤教授、西園講師が参加しました。
この訓練は、JR西日本下関駅付近で電車が脱線し、約50名の被災者がでたとの想定で行われました。また、被災現場や被災現場の応急救護所でのトリアージが施工されず、病院でのトリアージポストの設営によって初めて救命の順序を決定し、病院内での対応をいかに迅速化するかという訓練でした。
本学学生は、被災者、家族、救急隊員、報道陣などに扮し、実践さながらの訓練に緊張した面持ちでした。
各学生にとっては病院におけるトリアージの訓練は初めてであり、今後、救急救命士を目指すにあたってとても役に立つ体験でした。


トリアージとは?
地震や列車事故などの大規模災害において、大勢の被災者を、限られた医療スタッフによって短時間に治療する必要があります。そこで、被災者の重傷度や緊急性によって分別し、治療・搬送の優先順位を決定します。これをトリアージといいます。
トリアージには『トリアージタッグ』を用い、
1.赤色・・・最優先治療群(一刻も早い治療が必要な傷病者)
2.黄色・・・待機的治療群(早期に治療が必要な傷病者)
3.緑色・・・保留群(救急搬送が不要な軽傷の傷病者)
4.黒色・・・死亡群(死亡など、救急不可能な傷病者)
上位から優先順位となります。

R0010379.JPG R0010399.JPG

R0010381.JPG R0010386.JPG

2007年11月06日

天皇杯・皇后杯、全日本バレーボール選手権大会出場にあたり

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会は今年から装いを新たに、中学・高校・クラブ・実業団・大学・Vチャレンジ・Vプレミアを含めた真の日本一を決定する大会となり、先般広島で10月27日〜28日に開催された中国ブロックラウンドで、東亜大学男子バレーボール部は優勝を勝ち取り、中国ブロックチャンピオンとして、全国セミファイナルステージへの進出が決定いたしました。

 また、11月1日の抽選により、セミファイナル1回戦はVチャレンジリーグ1位で、今年度の実業団サマーリーグ戦において、全国第2位の成績を収めたFC東京と、12月1日(土)15時に東亜大学体育館にて対戦することも決定しました。

 FC東京には、本学卒業の吉田成伸と高取諒平が所属しており、全国強豪チームとして、プレミアリーグへの昇格を目指しているチームであり、また東亜大学男子バレーボール部も全日本ジュニア代表の松崎、筧本、坂梨を擁し、秋季リーグ戦21年連続21回目の優勝を果たしており、この対戦は接戦となり好ゲームが期待されます。

 なお、勝利チームは、平成20年1月2日に、昨年Vプレミアリーグチャンピオンのサントリーサンバーズとの対戦が控えており、東亜大学男子バレーボール部としては、FC東京に勝利し、来る12月10日より東京で開催される全日本インカレに向けてはずみをつけたいと、部員一同練習に励んでおりますので、応援の程よろしくお願い申し上げます。

11月6日 東亜大学男子バレーボール部監督 佐幸法昭

ブログカテゴリー

バックナンバー


【お問い合わせ】 東亜大学広報室  083-256-1111(代表)  メール
- Copyright© 1995-2009 University of East Asia -