〜科目履修生7名が発表、多数の学生を前に緊張気味〜
去る12月12日(水)、サービス産業学科専門科目並びに総合人間科学部のインターンシップ・プログラムについて所定の手続きを経て、履修を完了した7名が参加し発表会が開かれた。
会は2年生約50名、教員5名を前にして、各人が所定の内容・成果を発表する形式で進められ、日頃とは打って変わりダークスーツ姿の学生が、額に汗を浮かばせながら苦心談を交えて話を進め、参加者から拍手を浴びた。
本学では全国の大学で広く導入されているインターンシップを専門科目として設置しており、在学中の就学体験を通して仕事の現場や、働くことの意味を理解し、それらの体験と知識を自らのキャリアプラン(ライフプラン)作りに生かすことを目的としています。
授業の到達目標として
1.事前研修においてビジネスマナーの基礎、受け入れ先企業、団体等の事業概要をスタディすることで、実際の研修に備えること
2.研修中は受け入れ先の一員になりきり誠実に業務に取り組むこと
3.労働衛生安全に留意視すること
4.研修終了後は速やかに報告書を提出するとともに、報告会で成果を発表すること
などが定められている。
発表では大学で学んでいることと全く異次元の体験も多く有り、実社会の仕組みと、毎日無駄なくきびきびと働く人々の姿に接し、その厳しさを強く感じた点などが共通して述べられ、聞く側も頷くことしきりであった。
特に印象に残った内容としては、下関市環境局において研修を行なった際、ゴミの収集、分別、処理等の作業を体験、真夏の過酷な作業を行なう職員の仕事に対する取り組み姿勢に感銘を受けるとともに、市民がルールとマナーを守ることの大切さを痛感したことが述べられた。
最後に八代勉サービス産業学部長より講評を述べた。
インターンシップ経験前と後では、各人とも見違えるほど成長の度合いが感じられた。また、アルバイトとインターンシップの違いを学び、理解したものと思う。期間が短いことなど見直しを必要としているが、望ましいことは必修、全員参加である。来年はより多数の履修を期待する。
詳細は本学HPニュース、サービス産業学部並びに就職サイトに順次掲載されるので併せて読むと学生の奮闘振りが理解できます。
本科目運営に際し支援していただいたキャリアセンターの皆さんに深く感謝します。
今後は来年に向けて新しいプランを練り、より多くの学生が履修することで、将来のライフプラン設計に資するように教員・職員が協力体制を組みます。(了)(担当:桂川・新谷)
