一軍定着目指して!
硬式野球部OBで2006年ドラフト5位で広島カープに入団した中東直瑛選手。プロ入り後は外野手登録でしたが、今季は捕手として一軍定着を目指しています。
入団した2007年7月に行われたフレッシュオールスターでは先頭打者ヒットと2盗塁でホームインし、MVPを獲得。しかしその試合で運悪く骨折し、その後はケガに悩まされる日々が続きました。
そこで心機一転昨年6月に登録名を中東直己(なおき)から中東直瑛(なおてる)に改名。今年2月の沖縄キャンプでも一番大きな声を出し、早朝練習から居残り練習まで、精力的にトレーニングに励んでいました。中東選手本人も「今シーズンは大学時代に慣れ親しんだキャッチャー1本でいくつもりです。プロに入って3年目。今年は後がない勝負の年だと思っています」と今シーズンに賭ける意気込みを語ってくれました。
WBC日本代表の石原慶幸選手、実績のある倉義和選手の存在など、広島カープの正捕手争いは厳しい状況に変わりはありませんが、持ち前の明るさと大学時代に培った粘り強さで、俊足巧打の捕手として開幕一軍切符をつかんでほしいと思います。



